まだ酔っ払っている正午の日記です。
なんでだろうねー、なんかビンが空にならないんだもん。
それはともかく僕はとにかく欲求に負ける人間です、超自分に素直、我慢とかあんまりしません。
そんな僕から主に一次二次問わず、長編作品を書いている人たちに聞きたいことがあります。
あのさ、後書き、って時々無性に書きたくなりません?
僕がやってる蓮淵兄妹の後書きみたいのじゃなくて、長編を完結させた人間だけが書くことを許されるあの後書きです。
市販文庫でいうところの作者のページ、同出版社から既刊作品宣伝ページの一個前、あの後書きです。
僕の経験上、この後書き欲求は長編作品が中盤から後半に差し掛かるあたりでピークを迎えるのではないかと思っています。
最近長編作品をしょぼしょぼと書いているのですが、それが中盤に差し掛かったせいか今物凄く後書きを書きたい欲求に駆られているのです。
或いはこの欲求、時雨沢恵一氏のエキセントリックな後書きを読んだせいかもしれません。
とにかく僕は今無性に後書きが書きたいのです、書きたくてたまらんのです。
OK、なのでここで一発未完作品の後書きを書いてみましょう、うむ、これも酔っ払ってなければ出来ないことですね。
というか酔っ払った頭でないとこんなこと思いつかなかったでしょう。
では以下後書き↓